
透明なマウスピースを用いて歯並びを矯正する新しい矯正治療です。
治療のゴールに向かって、現在より少し矯正された歯並びのマウスピースを着用していくことで、少しずつ歯を移動して矯正治療を行います。
「あともう少し」を手軽に実現することができます。
従来のブラケット治療と異なり、下記のような特徴があります。
1、 目立たない
従来の金属を用いたブラケット治療とは異なり、透明なプラスティックでできたマウスピースを着用しながら矯正治療を行うため、着用しているかどうかがほとんどわかりません。人と会う機会が多い方、治療中の見た目を気にされる方にお勧めの治療方法です。
2、 治療期間が短い
ブラケット治療では、歯牙の移動期間に2年程度、保定期間に2年程度かかっていましたが、マウスピース型矯正では、歯牙の移動期間に数か月から1年程度、保定期間に1年から2年程度と大幅に期間を短縮する事が出来ました。
*歯牙の状態により個人差があります。
3、 取り外すことができる
従来の矯正治療と異なり、患者様ご自身で着脱することが可能なのがマウスピース矯正の大きな特長です。食事中は取り外していただけるので、装置への食べ物の挟まりを気にすることもなく、美味しく食事を楽しんでいただけます。また、食後は綺麗にブラッシングしていただけるため、いつも口腔内を清潔に保つことができます。
4、 痛みが少ない
金属のブラケットを使用しないため、従来のように唇や口腔内を傷つける心配がありません。金属アレルギーの方にも安心してご利用いただけます。
5、 治療完了時のゴールイメージが最初に確認できる
従来の矯正治療は、ブラケットとワイヤーを用いて歯を動かしながら、治療のゴールを都度模索していくため、治療が完了するまでゴールをイメージすることができませんでした。
当院マウスピース型矯正では、口腔内の情報をデータ化し、治療完了時の歯列を3Dシミュレーションするため、治療開始時にゴールイメージを確認することができます。
※あくまでゴールイメージであり、シミュレーション通りに治療が進行することを保証するものではありません。
ビジネスにも健康にも “美しい歯”がもたらす効果第一印象では”目”を見る人が多いですが、その次にどこを見る人が多いかというと、微笑む口元の”歯”。
欧米では白くて綺麗な歯が、「ステータス」とされており、ビジネスシーンにおいて、歯並びの良し悪しでプレゼン結果が左右されたという話もあります。
また、歯並びが悪いと適切にブラッシングが出来ず、虫歯や歯周病に罹患しやすくなります。
近年、歯周病が糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、誤嚥性肺炎など、全身の病気へ影響を及ぼすという研究結果が数多く出てきております。健康な生活を送るためにも歯並びの改善はとても重要です。
笑顔に自信が持てない 、透明な矯正でブライダル矯正を歯並びにコンプレックスがあり、思いっきり笑うことができない、そんなお悩みをお持ちではありませんか?
結婚式をきっかけにブライダル矯正をしたり、就職活動へ向けて矯正をされる方が近年増えています。
透明で矯正していることがほとんどわからないマウスピース矯正は、そんなお悩みを解決するのにぴったりです。
心の底から笑顔になって、新しい人生の一歩をスタートしませんか?
1、 前歯のみの部分矯正となります、奥歯には対応しておりません。
2、 抜歯を伴う場合には適応しておりません。
3、 当院では小児矯正に対応しておりません。
1、 毎日、マウスピース型装置を「22時間」装着します。
「1~2週間毎」にマウスピース型装置を交換します。
2、 口腔内やマウスピース型装置を衛生的に出来る方
3、 自己管理出来る方
診断料 |
【1次診断】 当院での診断 無料 *当院にてマウスピース型矯正が適切か診断します レントゲン撮影費用 ¥4000(税込み¥4400)
【2次診断】 メーカー診断 ¥21000 (税込み¥23100) |
矯正費用 |
■14セットまで ¥300000(税込み¥330000) ■15セット以上、1セット毎につき ¥24000(税込み¥26400) ■保定装置 ¥18000(税込み¥19800) |
再診料・調整料 |
当院では、一切頂いておりません |
奥から2番目の歯を抜いて放置していたため、前方へ傾斜しています。
この状態では、ブリッジを良い状態でセットすることは出来ません。
また、入れ歯やインプラントも入れられません。
そこで、矯正用アンカーを埋入し、ゴムで引っ張り
元の位置へ戻します。
矯正用アンカーは
直径1.5mm程度、長さ6~8mm程度のサイズを使用することが多くあります。
これをあごの骨に埋入してゴムによって歯を牽引します。
小さく細いので患者様に大きな負担はありません。
矯正期間はブラケットを使用した場合より短期間で終了します。(数か月程度)
アンカー1本埋入時 | ¥70000(税込み¥77000) |
再診料・調整料・ゴム交換 | 当院では、一切頂いておりません |
1、 入れ歯にした場合
・隣の歯を切削しないで済みます。
・歯に引っ掛けるワイヤーが目立ちます。
・咬んだ際にしっかり感がありません。
・着脱できるので、歯ブラシは容易にできます。
2、 ブリッジにした場合
・隣の歯を切削します。
・しっかり咬めます。
・健康保険内での治療は銀歯になります。
・着脱できないため、歯間ブラシは必須になります。
・支えている隣の歯に力の負担が増します。
3、 インプラントにした場合
・隣の歯を新たに切削する必要がありません。
・見た目が自然に近くなります。
・力の負担の割合は今まで通りになります。
・自費診療になります。
・手術が必要です。